戦略とマーケテイング

世界のどこにもないメニューBOOK 第四部

先を読んで行動する仕組みづくり

溶岩焼とカルツォーネの店HICOでは誰もやらないことにコストをかけていきたいと思います。理由は、繰り返すようですが、戦わずして勝つため。情報爆発社会で、人と同じようなことをやっていては100年存続なんて無理だと思います。また、簡単に真似されるのも避けなければなりません。

メニューBOOKに力を入れるのはそれが理由です。ありふれたメニューは作らない。たとえ資金力があってもHICOにしか出来ない内容とアートを盛り込みます。

さて、第一部では、お客様にワクワク感を。第二部では、信頼と安心・安全を。第三部でようやく、コース料理について触れました。第四部はどうするかというと、予告です。

次のテーマの「予告」

HICOのコースは春夏秋冬で変えていきます。年4回。春のメニューBOOKには、夏の予告を。夏のメニューBOOKには秋の予告を、秋のメニューBOOKには冬の予告をしていこうと思います。

予告というのは、HICOが今後どうしていくか?ということです。もちろん、またのご来店を促す広告的な役割もあるのですが、それ以上に、先々のことを否が応でも考えざるをえない仕組み作りとなります。先を読んで、今の行動に落とし込むのと、いつも今に追われて、目先のことしかできないのとでは、天と地の差があります。

具体的には、次のテーマを決めてしまいます。イメージ写真も撮影しておく。コース料理を考えるのは結構たいへんですから、先手を打っておかないと、一生忘れられない美味しい記憶なんて創れるはずがありません。私には一朝一夕に作れる料理の才能はない。でも、しっかり考えて、思いを込めればそれなりのものは作れます。

メニューBOOKはプレゼントするか?

これでメニューBOOKとしてはかなりのページ数になるでしょう。

各コンテンツで10ページずつ割いたとして、40ページ。A4でフルカラー。紙質は厚めの良い紙を使います。

文章は、この奮闘記から抜粋することが多くなると思います。そのためにも書き溜めておかないと(笑)

ひとつ、迷っているのは、メニューを持って帰れるようにするかどうかということ。お客様が持って帰りたいと思っていただけるくらいのものを作るつもりですが、どこまでお応えできるか。今の段階では、ひとつのテーマが終わり、次の季節のコースになったときに、その前のメニューBOOKは差し上げようかなと考えています。

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