人間学

ONE PIECEに学んだ未来の記憶

人生の目的

漫画『ONE PIECE』はご存知の方も多いと思います。

私はこの漫画から学ぶことがたくさんありました。読んでいて、後ろめたさを感じたこともあります。それで気付くのです。

俺、正直に生きてない。大事なこと見失ってた。。。

3つの記憶

人には、3つの記憶があると言います。

過去の記憶と、現在の記憶、そして未来の記憶です。これは、先だってご縁あってお会いした方から聞きました。

人生がうまくいかない人というのは、この3つの記憶のパワーバランスがよくないからだそうです。ひとつの記憶に偏っている人なのですが、わかりますか?

そう、過去の記憶です。何年も前のことや、昨日の出来事を常に引きずっている人。今起こった出来事が過去の記憶となり、それに捉われてしまう人です。

対して、うまくいく人は、未来の記憶を豊富にもっている人だというのです。未来の記憶というのは、いいかえれば、目的です。明日のブログはこんなテーマで書こう、来月は出張料理の予定を組もう、3か月後にはサイトページを完成させよう、半年後には1000万稼げるように環境を整えておこう、2年後はいよいよ開業だ・・・

こういうことが未来の記憶だというのです。

海賊王におれはなる!

『ONE PIECE』の主人公ルフィには、非常に明確な目的があります。それが「海賊王」。考えてみると、ルフィは、未来の記憶だけで生きているといっても良いキャラクターです。『ONE PIECE』という物語は、週間少年ジャンプ(集英社)で連載して20年。一貫して物語をつないでいるのがこの「海賊王におれはなる!」という目的です。

3つの記憶の話を聞いて気づいたのですが、ルフィの仲間たちや登場人物の多くは、ルフィと出会うことで必ずと言っていいほど、過去の記憶から、未来の記憶へと、引っ張られます。

私もその一人かもしれません。自分にとって「○○におれはなる!」と強く、はっきり、言えることを探していました。これまで色々と当てはめてきたものの、どこか違和感があった。

100年続くレストランを創る。そう決めてからです。連鎖して、未来の記憶がどんどん作られていきました。○○にあてはまるのは、海賊王のようにわかりやすくなくても良かったのです。人生の目的を定めた時、生き方、働き方までも、これでいいのか?と問うようになりました。

すると、捨てるところと、挑戦するところ、それがはっきりしてきました。私の場合、捨てるべきは、これまで縛られてきた自分自身。そして挑戦すべきことも、自分自身なのだと気が付きました。

おそらく、自分自身の人生に責任を持てるようになったのだと思います。恥ずかしながら、それまでは過去の記憶に縛られていました。どこか、他人のせいにするところがあった。でも今、様々な試練の、その意味を理解しながら、確実に乗り越えていける自信がわいてきたのです。

『溶岩焼とカルツォーネの店HICO』は未来の記憶そのもの。

必ず、成功させますよ。

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