その他、雑感・雑学

未来日誌

2019年4月7日付

ほぼ毎日、日誌をつけるようにしています。

その日、学んだこと、感じたこと、未来はどうなっていたいか、反省、自分の何が悪いのか、どうすれば出来ないことが出来るようになるのか。

ふと、2年後の日誌を書いてみようと思いました。いまの延長ではなく、こうあるべきだという未来視点で。

*********************************************************************************

4月7日

ここまで来れた。でも、まだ始まりだ。

これで明日からの予約は、ひと月先まで、埋まったことになる。サイトの予約管理システムを作っておいてよかった。

今日は、昔勤めていたレストランの常連さんが来てくれた。耳鼻咽喉科の先生。昔、何度も食事に連れていってもらい、レストランを離れてからも、度たび、連絡をくれた。本当にお世話になったご夫婦。

二人とも、自分の子供のことのように、とても喜んでくれた。ペリエ・ジュエのシャンパンを持ってきてくれたから、それで乾杯をした。

もう一組のお客様が帰られてから、お二人にはカウンターに来ていただいて、しばらく話をした。今夜は八王子に宿をとったらしい。昔のように、カウンターを挟んで、シャンパンを注いだ。

ここに至るまでの話をした。思えば、振り返るのも久しぶりだ。怒涛の毎日だったから。

高尾に出店することを2年前に決めて、ホームページだけ先に走らせた。資金はゼロどころか、500万の借金があった。

それが、時を経るごとにどんどん前に進んできた。半年後には、おおよそ借金を返すメドもできて、一気に資金を貯めていけた。もちろん、周囲の協力なしではなしえなかったことだ。

この土地も、まるで自分を待っていたかのように空いていた。たまたま高校の時の同級生が、設計事務所に勤めていて、思い描いた通りの一軒家レストランを建てることができた。驚いたのは、ここに決めてからだ。会いたいと思っていたミュージアムの創設者と、友だちを通じて偶然出会い、店舗デザインやモニュメントなど、ボランティアで協力してくれた。

それだけでなく、毎日更新していた『借金500万円からの開業奮闘記』を読んで、ここで働きたいという人、手伝ってくれる人、いろんな人が助けにきてくれた。探すまでもなく、向こうから、人がやってきた。

とてもラッキーだったと思う。

綱渡りといえば、その通りだ。もう一度、同じように生き抜けるかと言うと、不安になるくらい。

でも、想いは現実化する。それは、本当だった。

そんな話をすると、お二人は「あなたが頑張ったからだよ」というが、それは違う。今は感謝しかない。もともと、たいせつな人達を笑顔にしたくて、始めたこと。自分ひとりの野望ではない。

それに、まだ始まったばかり。目的は100年続くレストランにすること。まだオープンしてひと月もたっていないのだ。

今日の反省。

お世話になったお客さんが来てくれたことが嬉しすぎて、もう一組のお客様への配慮に欠けた。ただ、娘さんを通して、奥様が来月、誕生日だと聞いた。お祝いのメッセージを送ろう。

明日は、通販スタートに向けて、商品開発。仕込みは、魚の下処理と生地作り。11時から1時間、スタッフ研修だ。あの子は、性格が良い。

ほんと、人に恵まれている。有難うございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。