人間学

ピンチは最大のチャンス

窮地をどのように脱していくのか?

「ピンチは最大のチャンス」

とはよく聞く言葉ですが、実際にチャンスに変えてきた人はどれだけいるだろうか?日本マクドナルドの創業者、藤田田氏も、そう捉えていた一人です。

日本マクドナルドを創業する前、藤田商店という貿易会社をしていた頃の話。アメリカから、大量に注文が入ったことがありました。藤田氏はその受注に応えるべく、期日通りに仕上げてきましたが、取引直前になって、先方がキャンセルを申し出てきた。「クライアントの都合で急に使わなくなった」と。

もし使えなくなれば、生産したコストはパーです。さらに先方は、それを見越して買い叩いてきたんですね。どうやら最初からそのつもりだったようなのです。

普通なら、ここで泣き寝入りです。ところが藤田田氏は違った。どうしたと思いますか?

なんと、アメリカ大統領に手紙を書き、直談判したらしい。お宅の国はこういうやり方をするのか?不名誉ではないか?

すると、大統領から返事がかえってきた。丁寧なお詫びの文面だったといいます。これが、のちに日本マクドナルドを創業する信頼関係のきっかけともなりました。

窮地に立たされたとき

窮地に立たされたとき、どう切り抜けるか?その場数が多いほど強く、たしかな選択をしていけると思います。スタッフを育てる時でも思うのです。もう一歩、踏み出せるかどうか、あと少し、頑張れるかどうかで、明暗がはっきり分かれる。一方は飛躍するが、一方は、停滞する。そのあと少しが、難しい。

マネージメントをとる人は、その背中をおすために、ある時は突き放し、ある時は、励まし続け、またある時は、小さな成功体験を積み重ねることからコツコツと始めさせる。

自分自身をマネージメントするときも、同じかもしれません。

どうやって2019年1月までに3000万の資金を稼ぐのか?時間がたつほどに、追い込まれていくことは目に見えています。先手を打ってきたつもりですが、まだ足りない。このペースでは追いつかない。じゃあどうするか?

考えに考え、乗り越えていくことが求められている。必死で考えていきます。

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