遊び心

食卓の小人

絵本を作ろうかな、と思ってます。

先だって、紹介していたイタリアの道化師プルチネッラをモチーフにしたキャラクターで、題して『食卓の小人』。

>>>プルチネッラについてはこちら

ストーリーは読者に想像してもらえるように、あまり多くの情報は入れません。シュールな感じの絵本で、子供に読み聞かせるというよりは、大人が読んで、ふと、目を閉じ、想像の世界でクスッと笑えるような、印象のものにできたら良いなと思います。

主人公は、もちろん食卓の小人。

彼は白いだぼっとした道化師の衣装で、ほうきを常に持ち歩いています。でも、掃除は一切しません。ほうきは、掃除をするためのものではなく、わかりやすくいうと、ファッション。見せかけでありながら、彼らにとっては、持っていなかったら落ち着かない相棒です。

彼らはとにかく、食卓のサービスが大好き。フォークセッティングから、ワインを注ぐのも、オリーブオイルをかけるのも、よろこんでやります。それ以外のことは一切やらず、のらりくらり、だらだらしてるのですが。

もちろん、自分たちが飲み食いするのも大好き。特にワインには目がありません。グラスを傾け、物思いにふける時間がこの世で最も美しい時間だと思っているようです。

食べて、飲んで、謳って、遊びまくる。ただ、どこかに陰があって、それがかえって、能天気な明るさを印象深いものにする。

そんな設定です。

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