戦略とマーケテイング

兵の形は水にかたどる

私のバイブル『孫子』。

たびたび紹介していますが、中でも好きな一節をご紹介します。

「」
それ兵の形は水にかたどる。水の行は高きを避けて低きにおもむく。兵の形は実を避けて虚を撃つ。水は地によりて行を制し、兵は敵によりて勝ちを制す。ゆえに兵に常勢なく、常形なし。

(孫子 虚実篇より)

かっこいいですね。ほれぼれします。

私なりの解釈では、こだわるな、ということだと思っています。

上善如水、という老子の言葉がありますが、もっとも良い生き方は水のように柔軟になることだという。

戦い方にも、型、というものはなく、水の流れが高いところを避けて、低いところへ流れていくように、相手の得意なところはさらりとかわして、すきをつくのが良い。

相手の状況によって、いくらでも型を変えられるようにして勝負に勝てる。

戦い方に決まった勢いなどなく、決まった型もない。

そして水は、常に進むべき道を求めてやまない。変化に強く、対応できてこそ、勝手いけるのだと思います。

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