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死に様を見れば、どんな生き方をしてきたかわかる

大河ドラマ『真田丸』で、遠藤憲一さんが演じる上杉景勝が、死に様を見れば、どんな生き方をしてきたか分かる、というようなことを言っていました。はっきりとは覚えていないのですが、そんなニュアンスだったと思います。

戦国時代は、どんな風に死ねるか、ということに哲学があったようです。武士にとって美しい死は、桜のように潔く散ることでしょう。

ふと、思いました。逆説的ですが、理想の死に方を追求すると、生き方が見えてくるのではないか?

理想の死に様

理想の生き方を考えると、やや悩むところがありますが、理想の死に方ははっきりしています。果たすべき使命を果たし、愛する人と語り合いながらこころ静かに生の幕を閉じたい。眠りにつくまで、とりとめのない会話をして一日を終えるように。

そんなイメージをもったら、不思議ですね。一日一日が大事に思えてきた。かならず使命を果たすぞ!と、生に対する責任を感じました。

このところ、そんなことを考えることが多い。最近、レストランの計画から少し離れてきました。でも、大事なのは、どんな料理を出すか、ということより、どんな理念を持つか?というのが余程大事だと思って居るのです。

100年持続するレストランには、哲学がいる。

何度も問うていることですが、なぜ、レストランをするのか?

なぜ、100年持続するレストランを創りたいのか?

一生忘れられないほどの美味しい記憶を創って差し上げたいと、なぜ、思うのか?

それらに対する答えを、常に、持っておかなくてはいけないと思います。ハッキリと、誰にでも分かる形で。

そうしてはじめて、人に伝わり、皆に良い影響を与えることが出来ます。

理想の死に様に向けて、一生懸命、生きていきます。

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