その他、雑感・雑学

論語と算盤

渋沢栄一氏の『論語と算盤』(角川ソフィア文庫)を読んでました。

体調を崩し、たまたま連休であったのを幸い、ページを繰っては眠り、起きては読みしていました。

渋沢栄一氏は、ご存知でしょうか?

江戸時代末期から大正初期にかけて活躍した人で、武士から官僚、政治家、実業家と、その役割も時代と共に変えてました。「日本資本主義の父」とも呼ばれる人です。

『論語と算盤』はずっと以前から、書棚にあって、読まれぬままでした。

でも、そのタイトルから、自分にとって大切なことが書いてあると感じていました。聞けば、渋沢氏が興した事業、関わった企業は、500社にのぼるという。そして驚くべきは、そのうち6割もの企業が、今も存続しているのだそうです。

100年続くレストランを創る。

私の目標は持続可能なレストランです。100年というのは、想像しうるひとつの目安です。せっかく作るなら、一代で終わるレストランはつまらない。長く、続けていきたい。

その為には、どういう考え必要なのか?そのヒントが、『論語と算盤』にはありました。

士魂商才

ひとことでいうと、経営に大事なのは、論語の精神に基づいた道義に則った商売をすること。経営には、武士的精神が必要であるのは無論、とある。しかし、武士的精神のみに偏って商才がなければ経済で自滅を招く。

その士魂を育てるのが、論語、というわけです。

内容が難しいので、まだ全体感しか把握できませんが、勉強を進めていきたいと思います。

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