サービス哲学

野性的な体験の魅力

以前、紹介したことがありますが、時々、見たくなるのがこの動画。

Almazan Kitchen 『Best Bolognese Ever』

森の中でボロネーゼ(ミートソース)を料理してます。

パスタは、手打ち。小麦粉と卵を混ぜ合わせるところから始めていて、麺を伸ばすパスタマシンも使わず、手で伸ばして、うどんのように切る。もたっとした、不揃いのパスタですが、これがまた旨そうなのです。

音楽は、時折聞こえる鳥の声。川のせせらぎ。葉の擦れ合う音。虫の音。そして玉ねぎを刻む音や、肉が芳ばしく焼けていく音。

レストランで取り入れたいのは、こういう感覚でした。

たとえば、これを、ライブでやったらどうでしょう?レストランは、屋内だけでなく、外にもスペースを作り、溶岩焼をできるようにする設計です。テントを張り、キャンプできるくらいの広さを作ります。

お客様には、たき火を囲んで、心地の良いデッキチェアに座って頂き、側で私がパスタをこねるところから料理します。時間を持て余さないよう、作ってる作業をライブで見てもらいながら、その間、前菜を、楽しんでもらいます。

これは、期間限定の、ランチスペシャルコース。夜だけの営業で考えてますが、こうしたイベント的なランチサービスを提供しても良いかもしれない。もし、子供さんがいて、自分で作りたいなんて要望があれば、お応えできます。

メインはもちろん、動画にある様な野性的なミートソースパスタ。あらゆることが自動化して、野生を削ぎ取られるようになっている時代に、面白いかもしれません。

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