料理とワインについて

創作ナポリタン

ナポリタンのルーツについて、先だって書きました。

>>>ナポリタンを知る

ナポリタンは、茹でたてのアルデンテではなく、茹で置いたぶよぶよのスパゲッティから作らないとナポリタンではないというような話でした。

でも、それは思うに、まだイタリア料理店が日本に広まる前に流行した時の話で、多くは、1970~80年前後のバブル期に多くの人が食べたことで一気に広まったような気がします。

ナポリタンとは?という定義から外れたとしても、料理として、それを美味しく感じさせる工夫はできる。

創作ナポリタン

実際、ナポリタンは、茹で置きではなく、茹で上げでも美味しく作れます。

まずベーコンを弱火で炒めて、脂を出しながら、そこへスライスした玉ねぎ、次いでピーマン、缶のマッシュルームを放り込み、炒まったら白ワイン、ケチャップ。これでソースの完成です。

そこへ茹で上げたパスタを入れるのですが、パスタは少なくとも1.7mm以上の太めのパスタがよろしいと思います。ソースが濃厚なので、細いとパスタが負けてしまう。1.8mmがベストです。

そして、ゆで時間は、メーカーがゆで時間の目安として表示する時間ぴったり~30秒ほど長めにゆでること。通常のトマトソースですと、1分ほど前に上げて、アルデンテに仕上げますが、ナポリタンばかりは、やはりしっかり茹でた方が旨い。これは日本人が好む、文化的側面が大きそうですが、そこは深く、触れません。

最後は、バターと粉チーズを加え、しっかり和える。

今のところ、これが個人的に好んで作るナポリタンです。ポイントは3つ。

①パスタは1.7mm以上のものを使うこと。

②しっかり茹でること。

③バターと粉チーズでしっかりモンテすること。

従来の湯でおきも良いですが、パンチの利いた、茹で上げナポリタンも一度食べたら、虜になりますよ。

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