戦略とマーケテイング

戦略図を描く

 

告白します。

私は、たぶん人より自意識が高く、自分なら出来る、自分なら大丈夫、と根拠なしに思うところがあるようです。

自覚はしてましたが、真面目に向き合い始めたのは35才を超えてから。はずかしい限りです。

100年持続するレストランを創る!その為にまず3000万、稼ぐ!

それも、はっきり言って根拠のない目標で、ただのスローガンになっていました。私としては、いわゆる背水の陣で、宣言したからには自分は何とかやるだろうという自信があった。

そこは余り疑ってませんが(笑)、しかし、どうやってそこへ至るか、その道程の戦略が密でないことは、明か。戦略を語る資格もない。

絵を描く

これまで、戦略といっても、何が戦略なのか、何が戦術なのか、言葉で説明できても、自分で組み立てる時には頭の中でごっちゃになっていました。戦略でも大きな戦略と小さな戦略とあり、時に小さな戦略は、大きな戦略の戦術になりうることもあるからです。

そこで、絵を書くことにしました。戦略マップというやつです。

まず、目標を数値化し、それを領土と考える。そこへ、攻略したらその領土を獲得できる城を立てる。後は、その城をいかにして落とすかを考えれば良い。

例えば、レストランで売上目標を立てたとしましょう。月間500万が目標だとします。500万の領土には、城がある。その城を落とせば、500万の領土を獲得できるというものです。

城はひとつではダメです。ふたつでもダメでしょう。確実に500万の領土を獲得するには、領土外の城や、領土をまたぐ城を含め、いくつも考えておかないと成功確率は低くなります。

たったひとつの城だけ見立てても、それを落とせなかった場合、失敗するからです。だから、見立てる城の数は多いほど、失敗するリスクは分散される。

いくつもの城を見立てたら、次はどの城を落とせば、大きいか、優先順位をつけるのです。そして、その順に兵力を用意する。

これで、私なりの方法論ができました。戦略の要諦は、限られた資源の中で、何を選択するか?ということです。絵を描くと、目標達成の為にやらなければならないことがわかるのと同時に、やらないことも分かってくる。

次回、より具体的に解説します。

 

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