戦略とマーケテイング

マクダーナルズじゃだめな理由

マクドナルドを、日本で知らない人はほぼいないのではないでしょうか。

マクドナルドは、1971年、藤田田氏によって、東京銀座にオープンしました。

本社は、アメリカ。日本でオープンさせる際、読み方について、ひと悶着あったようです。

McDonald’sの正式な読み方は、「マクダーナルズ」。

本社はそのままの読み方でいくよう指示したそうですが、藤田氏は反対。「『マクダーナルズ』では日本人には発音し辛く馴染まないから、日本語的に3・3の韻になるように」と、マクド・ナルド、と読ませたといいます。

本社が反対しても、藤田氏は頑として引かなかった。確信があったのでしょうね。藤田氏が銀座での開業に拘ったのも、同様の確信があったように思います。

というのは、銀座での開業も、アメリカ本社は大反対だったそうです。アメリカでマクドナルドは郊外を中心に出店し、成功を収めていました。だから日本でも、神奈川の茅ケ崎あたりが候補だったといいます。

しかし、水と文化は高いところから低いところへ流れていく。と藤田氏はいっていたようですが、「銀座が流行の情報発信基地だ、銀座で話題になれば商売も必ず成功する」 と、これも本社の要請を蹴った。

カッコいいですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。