戦略とマーケテイング

人が減っていく町

●人口減少地図(日本経済新聞社)

https://www.nikkei.com/edit/interactive/population2014/map.html#!/city=41.85319643776675,140.80078125/z=7/

これは、民間団体の日本創成会議が、2040年時点の20~39歳の若年女性人口を試算し、10年時点と比べ半分以下になる自治体を「消滅可能性がある」としたデータを、日本経済新聞社がマップ化したものです。

さらにありがたいことに「各自治体ごとの小学校数」「各自治体ごとの医療機関数」のデータもあります。

自宅にいながら学べる環境はインターネットによって出来てきましたが、小学校で学ぶことは学習というより、友だちと遊び、先生に怒られながら、人生でとても大事な、事の善悪や、人とのかかわり、集団での個のあり方を体感していくことにあります。

それは、デジタルが発達すればするほど、直の体験が重要になるのはもはや自然の摂理です。光と影のように一対で、どちらかではなく、どちらも必要なのです。

そして、医療機関は、人が健康的に生きる上でなくてはならぬ機関です。人が暮らす場所を選ぶとき、それは必ず考慮されるはず。

100年後の推移はわかりませんが、これはとても参考になります。

私は、わざわざ足を運び、選ばれるレストランにするつもりですが、それでも人、が減っていく町に出店する勇気はありません。

東京、高尾は、八王子市に属します。高尾山はいま、世界一登山客の多い山。都心からも1時間でこれる自然味あふれる地域です。

気になる2040年、20~39歳の人口増減率は-28.2%。この数字は、決して良いわけではありません。が、悪くもありません。

このデータは2014年なので、2014年から2040になる頃には、日本の人口は約20%減っています。ですから、平均より、やや減ってしまうということです。

都心の平均は-15%くらい。そして、地方の過疎地は-80%以上です。都心への一極集中は避けられません。しかしだからこそ、都心から近く、気軽に訪れられる高尾という立地は持続性があります。

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