サービス哲学

常に相手のことを考える仕事

セールスという仕事も、レストランの仕事も、常に相手のことを考えなくては成り立たない仕事です。

どうすれば相手に選ばれるか、どうすれば相手は満足するのか、どうすれば相手の期待を上回れるのか、考えなくては繁栄はありません。

このところ、神田昌典氏監修の『売りこまなくても売れる!説得いらずの高確率セールス』(フォレスト出版)から学べることをとことん吸収しようと深めています。

そうやって学びを深めていく中でわかったのは、相手のことを考えられなければいくらスキルを学ぼうと上手くいかないということ。

売りこまなくても売れる高確率セールスは、信頼関係と尊敬を基礎とします。その信頼関係は、高確率セールスのプロセスで必要不可欠なのですが、信頼とはどうすれば築けるのか、考えてみると、本を読んで出来るものではないよな、と思うのです。

信頼とは、言葉の通り、信じて頼ること。似た言葉で、信用、がありますが、信用は、信じて任用すること。信用は過去の積み重ね、実績があって初めてできるものですが、信頼はこれから作っていく未来のことです。

ですから、信用があって信頼がある。というのが順序です。ではどうすれば、信用されるか?それも、短期間で。

やっぱり、相手のことを考えられないとできないですよね。

まず、相手に興味・関心を抱き、知ろうとすること。そのために質問すること。

特に有効な質問は、相手の過去、特に思い入れのある事柄について尋ねることではないかと思います。なぜ、今の仕事についたのか?どんな経歴を持っているのか?

信用は過去の産物ですから、それを聞き出すことが信頼につながりやすいのです。