戦略とマーケテイング

飲食店はコラボが成長のテーマ

異業種とのコラボ、というのは前々から、企業戦略のテーマのひとつとなっていました。

発送の転換、見る角度を変えることにより、可能性は開けます。

たとえば、美容院と眼鏡屋さん。これは実際に、眼鏡ブランド「JINS(ジンズ)」を展開するジンズが、美容院と連携して来店客に眼鏡を提案するサービスを始めました。タブレットで仮想試着の仕組みを活用して、美容院の客がヘアスタイリストのアドバイスを受けながら髪型に合った眼鏡を探し、気に入った商品が見つかればその場で通販サイトを通じて購入できるのです。

これ、いいですよね。顧客視点に立ったとき、サービスとしても嬉しいです。

10年前、親しい美容師がいて、レストランと美容院のコラボしようよ、と話していたのを思い出しました。たしか、制度上、乗り越えないといけないことがあって、具体的には進みませんでしたが、美容院とレストランは相性も良いのではと思います。コンセプトや単価によりますが、お客さんとの共通項も多いですし、働き方も似ています。技術を習得するために、時間など関係なく学びを深める。

日本を代表するマーケター神田昌典氏も、言っていました。飲食店の課題はコラボですね、と。

コラボ、といっても、イタリアン×和食、とか、イタリアン×フレンチ、という料理文化のコラボは結構、やっています。もっと、意外性があり、お客さんにとっても嬉しい、喜ばれるコラボがいい。

私はレストラン×アウトドアを、考えていました。または、レストラン×グランピング。グランピングレストランという分野を開拓しよう、と一時期、本気で考えていました。まだ、それをやめたわけではありませんが、100年持続するとして、どうなのか、台風が来たら、どうするのか、いろいろ考えることがあります。

いずれにしても、コラボを再考したいと思います。