2021年、東京・高尾に開業予定のレストラン

これまでに出逢ったすべての「縁」と「恩」に感謝を込めて、
100年持続するレストランを創りたい。
訪れてくれた人にとって、人生最良の美味しい記憶となればいい。
そんな想いで、2021年の開業を目指し、現在、奮闘しています。
今は失敗ばかり。でも一歩一歩、近づいてるはず。
その記録をご覧ください。

開業奮闘記

2018年、総括

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100年持続するレストランを創る。

その一歩は、2017年から始まりました。

当初、2019年には開業したいと思ってましたが、諸事情により途中で2021年に延長しました。

2018年は、レストラン開業への準備をしつつ、100年持続する為に、どんな基盤が必要になるのか。

料理、サービスだけでなく、精神のあり方、建物の作り、コンセプトを見つめなおし、深く掘り下げていった年でした。

そうした思考の数だけ、基盤が固まるのではと思います。

 

一方、私個人の人生においては、信頼していた人に裏切られ、それまでの生き方や姿勢を見直す必要に迫られました。

よく言われることですが、信用を得るのには長い時間がかかる。しかし、失うのは一瞬です。

たったひとつのウソ。

それが、積み重ねてきた信用のゆがみとなり、その上に重ねるほど、倒れた時の損失は大きい。

その怖さを知りました。

 

人はなぜ、ウソをつくのか?

今回の経験で、よくわかりました。

ウソをつくのは、人間が弱いからです。

本当のことをいって現実に起こる事に対し、向き合いたくない心の弱さから、ついウソをつきます。

仕事でミスをした。

黙ってたら、わからない。

これくらいなら、いいか。

ひとつ、小さなウソをつくと、それは、次に似たようなことが起こったときに、判断が鈍る。

・・・ばれなきゃ、いいか。

 

強い信念を持っている人は、ウソをつきません。

誠実に生きたい。

そう思って生きている人は、自分を守る為にウソをついたりしないものです。

しかし、、、しかしです。

この世に、絶対といいきれることはそうありません。

強い心の持ち主でも、環境によっては、ふっと魔が差し、負けてしまうことだってあると思うのです。

 

ひとつ、間違えば、裏切った相手は自分自身だったのではないか?

同じ環境に置かれたら、自分だって、同じようにウソをついたのではないか?

自分の身に置き換えて深く考えたとき、なんとなく、気持ちがわからないでもなかった。

 

私には信念がある。

だから、そうはならない。

そういう自信はあります。

でも、追い詰められ、それが例えば大切な人にも被害が及ぶとすれば、、、

迷うかもしれない。

 

実際、裏切った相手は、根は悪くない人間です。

思いやりは持ち合わせている。

そんな人間をそこまで追い詰めた責任は、別のところにあるかもしれません。

ウソをつき、裏切った本人が一番、悪い。

ですが、マネジメントが出来ていれば、起こり得なかったことかもしれません。

 

人間を見抜くこと。

人を育てる環境にある場合、その人の力量、限界値は深いところまで理解しておくべきです。

絶対に売上をあげなければならない。

その重圧を人にかけるなら、正否判断のしっかりできる人以外はしてはいけません。

信念がなく、心の弱い人には無理なのです。

もし、誤って、そんな人に任せてしまえば、絶対に売り上げなければならない。

という言葉を、どんな不正をしてでも売上を上げなければならない。

と置き換えてしまう可能性が高い。

 

「2018年、総括」というつもりで書きましたが、ほとんど、マネジメントの問題になってしまいました(笑)

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