師匠の教えです。
影の裏には必ず、光がある。
悪いこともあれば、良いこともある。光させば、影ができるように、それは自然の原理原則。だから、闇が長く続くなら、抜け出した時の成功はでかい。
頑張れば頑張っただけ、見返りはある、ということは現実的には、賛同できる人は多くないかもしれません。けれども、それは望むものに対しての相対的な選択だと思います。
仕事を頑張れば、その質と量に対し相応の、お金がもらえるとは限らないのは、求めるものが経済と、それに伴う快楽を期待してるからということです。
私は、自分の仕事によって得られた対価が、少ないと感じても不満を抱かないように極力、意識しています。
求めないわけではありません。時には投資と捉え、時には、自分に足りないものを補う為のメッセージだと捉えます。
嫌だなと思ったら、チャンス
あ、このお客さん苦手だな、、、嫌だな、、、
そう思ったら、本当はチャンスなのです。それを乗り越えて接していくと、思いのほかチップをはずんでくれるかもしれない。
人が嫌がるところに、チャンスはあると、成功者はよく言います。それも、光あるところ影あり、なんですね。
ともすれば忘れてしまいがちなこの原則を、分かっておかないと、身に起こる事象に振り回されてしまう。それでは、持続性のあるレストランなんて築けっこない。
そんなことを考えてました。
コロナショックにより、人の暮らしから考え方、働き方は大きく変わるのでしょう。
どうなるのか?というよりも、どう生きたいのか?
たいせつな人たちと楽しく人生を送る為に必要な資産と、生き方を、ない頭で頑張って考えてます。あなたのお役に立てれば幸いです!