人間学

自然はバランスを整えようとする

この世界は、何一つとして、独立したものはなく、すべてが、何らかのかかわりを持って、連鎖と循環を繰り返しているようです。

しかし、その連鎖と循環は、人の欲と、野望によって、時に崩れてしまうのもまた、現実です。昨今、魚の水揚げは減少の一途をたどってます。理由は、環境の変化と、乱獲。

たとえば、世界的不漁になっているイカは、なぜ減っているかというと、産卵しても子が育たないからだということが分かってきました。産卵場所である東シナ海の海水温が下がりすぎて、稚魚が生きていけないようなのです。

また、中国の漁船は日本の10倍の勢力で、文字通り、根こそぎ、魚をとっていきます。日本には刺し網漁といって、網目の大きさを調整することで、小さい魚は獲らないように工夫してますが、中国はそこまで持続性を考えていません。

我が国さえよければいい。アメリカ同様、自国ファーストの漁の仕方をしています。

でも、自然は元のバランスへ戻そうという力が働くようです。イカが減れば何が増えるか?イカが捕食する小魚です。実際、今年は、小魚が大漁だと聞く。

この仕組みをしると、先が読めるようになる。

小魚が増えるとどうなるか?きっと、それを捕食する種が増えてくるはずです。そうすると、それを捕食する魚がまた回復傾向になる。イカも、今は減少していますが、すめいかは1年魚で、もともと子供を多く産む生き物なので、乱獲さえしなければ数年かけて回復するでしょう。

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HICO
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ほんの小さな感動が、誰かの人生をちょっと変える。そんな食体験を通して人類に貢献することが僕の使命です。目標は「100年レストラン事業」。お金も才能も人脈もありませんが、実現させるために日々、愚直に考えていることを綴ってます。
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