相手の立場に立って考えることを心がけてます。
でも、これが一筋縄ではいきません。もし、相手が自分だったら?そう考えた時、自分の感覚、価値観で考えてしまうと上手くいきません。相手は自分じゃない。その原則を知らずしてできないのです。
相手の立場に立つとは、相手の事を知らなければ出来ないこと。
だから孫子はいうのです。
「」
敵を知り己を知れば百戦してあやうからず
意味するところの深さは計り知れません。相手を知らずに、相手が自分だったら?とは考えられない。相手の年齢、性別、人格、経験、そういう立場を知ることはサービスをする者にとって、最優先事項だと思っています。
コロナショックにより、人の暮らしから考え方、働き方は大きく変わるのでしょう。
どうなるのか?というよりも、どう生きたいのか?
たいせつな人たちと楽しく人生を送る為に必要な資産と、生き方を、ない頭で頑張って考えてます。あなたのお役に立てれば幸いです!