資金のことや、戦略や、使命など堅苦しいことはなしで、気軽に想像していました。HICOの構想イメージには、グランピング×レストランというモチーフがありましたが、カジュアル路線でいくならば、キャンピング×レストランというのも面白いかもしれません。
キャンピング×レストラン
キャンプの醍醐味のひとつは、自然豊かな気持ち良い環境の中で肉や野菜を焼いて皆で楽しく食べること。焼き台は溶岩焼でいいでしょう。客席は、テントにします。
こちらでは料理としての提供が少ない分、カジュアルに提供できる。それでもスペシャリテ、看板メニューは用意したいですね。やっぱりカルツォーネ。
ほとんどの料理は、お客様ご自身で焼いていただくものです。ただ、バーベキューとは一線を画す。手の込んだ内容です。
ニジマスを放流
敷地の真ん中には川が流れていて、そこにはニジマスを放流します。もちろん、釣りできる。釣った魚は食べるか、買い取るか。食べ方は自分で焼くか。塩焼きでは普通すぎるので、選択肢でムニエルもできるようにしたらいいかもしれません。
ムニエルセットのような、鍋とバターと白ワインを渡してあげて、溶岩焼の上で作ってもらいます。
いいですね、私は行ってみたい。そんなレストラン。
しばらく、自由に発想を拡げていこうと思います。
コロナショックにより、人の暮らしから考え方、働き方は大きく変わるのでしょう。
どうなるのか?というよりも、どう生きたいのか?
たいせつな人たちと楽しく人生を送る為に必要な資産と、生き方を、ない頭で頑張って考えてます。あなたのお役に立てれば幸いです!