海から遠い高尾で、新鮮な海鮮が食べれる唯一のグランピングレストラン
といっても、あまり需要はないかもしれませんね(笑)
なぜなら、高尾山に観光にくる人は、高尾山名物を食べたいでしょう。
たとえば蕎麦とか、山菜とか、団子とか、せんべいとか。
でももし仮に「高尾で新鮮で美味しい海鮮料理を食べたい」という需要があるとすれば?
高尾周辺で暮らす人にその可能性がありそうです。
高尾周辺で暮らす人に向けて
当店の大きなコンセプトはほぼ、決まってます。
グランピングレストラン、というまだ確立されていないスタイル。
でも、予約制にするか、客席数をどうするか、単価等、構想はあるものの完全に決めていません。
年間260万人(1日約7,200人)という高尾山を訪れる観光客を狙うのか。
それとも、1,467世帯2,907人(2017年)という高尾町に暮らす人に向けて準備するのか。
はたまた、もっと広範囲に562,036人(2018年)という八王子市に暮らす人に向けて準備するのか。
それ次第でも、具体的にどうするか?は変わります。
極上海鮮、魚料理を提供する意味
ただ、魚料理は、当店の強みのひとつです。
独自の仕入れルートも人脈もあります。
それを活用しないのはもったいない。
そしておそらく、需要があるかは別にして、新鮮な海産物や魚料理を食べれるお店は多くない。
海から離れた高尾で、美味しい魚貝が食べれるとしたら、魚料理が大好きな私が高尾住民なら、とても嬉しい。
これは、構想のひとつですが、検討していきたいと思います。
コロナショックにより、人の暮らしから考え方、働き方は大きく変わるのでしょう。
どうなるのか?というよりも、どう生きたいのか?
たいせつな人たちと楽しく人生を送る為に必要な資産と、生き方を、ない頭で頑張って考えてます。あなたのお役に立てれば幸いです!