料理は科学。
美味しいのには、すべて理由があります。
野菜の美味しい料理法を『料理のアイデアと考え方 9人の日本料理人、12の野菜の使い方を議論する』(柴田書店)から学び、メモしていました。
●なぜ、トマトは100度で加熱するべきなのか?
●柚子の香りを活かすには、どうするのがベストか?

野菜の美味しい料理法を学ぶ~ゆず、たけのこ、トマト~科学的根拠を理解して、素材を活かす
料理の課題である、「野菜についての知識」。
得た学びをメモ代わりにシェアしています。
ゆず...
●茄子はなぜ、油と相性が良いのか?
●蕪は低温で火入れすると一番美味しい理由は?

野菜の美味しい料理法を学ぶ~蕪、茄子、とうもろこし~科学的根拠を理解して、素材を活かす
先だって、料理の課題としてあげていた「野菜についての知識」を補うべく、合間を見て勉強していました。...
●人参を茹でた香りと赤ワインの香りが共通するのは何なのか?
●しいたけの旨みを最大限引き出すには、何度くらいで調理するべきか?

野菜の美味しい料理法を学ぶ~にんじん、じゃがいも、大根、しいたけ~科学的根拠を理解して、素材を活かす
科学的なアプローチから見る、野菜の料理法。
得た学びを記録します。
にんじん
にんじんに...
ちゃんと、理由があるんですね。
それを知っていれば、火の入れ方がわかる。
何と相性が良いのか、想像できる。
香の相性から、ワインとの合わせるヒントにもなる。
まさに料理は科学ですね。
最後のスパイスはやっぱり人
でも、本当に美味しくするのは、科学ではない。
最近はそう思います。
人。
誰と食べるか?
どんな演出の中で食べるか?
どんなストーリーの中の料理なのか?
感動は、きっと、そんなところから生まれる。
コロナショックにより、人の暮らしから考え方、働き方は大きく変わるのでしょう。
どうなるのか?というよりも、どう生きたいのか?
たいせつな人たちと楽しく人生を送る為に必要な資産と、生き方を、ない頭で頑張って考えてます。あなたのお役に立てれば幸いです!