カルツォーネを店の看板メニューに据えようと考えていました。
2年前リサーチをしたところ、カルツォーネ専門、もしくは看板メニューにしているお店は3軒見つけてます。
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ところが、その3軒中2軒は閉店。
もう1軒もすでにカルツォーネから撤退しているようでした。
替わりに、「カルツォーネ 専門店」で検索すると、こちらのお店が出てきます。
https://tukipoke.amebaownd.com/
カルツォーネは流行らないのか?
カルツォーネというのは焼きあがった時のインパクトと、中に何が入っているのかワクワクさせる期待感が魅力のピザです。
餃子のように、具材をピザ生地でくるんで焼き上げる料理で、具材はソーセージやトマト、チーズが定番。
小さく焼けば、パニーニやサンドイッチのような軽食になるし、大きく焼けばインスタ映えします。
だから流行らそうと思えば、簡単なんじゃないかな・・と思っていたのですが、実際はそうもいかないのでしょうか。
高尾カルツォーネ
高尾山の麓で作るなら、山頂にも持っていけるように考えようと思っていました。
サイズは小さめで、出来るだけかさばらないパッケージを用意して、登山の邪魔にならない工夫をすれば、面白いかもしれません。
特に女性には楽しんでもらえるよう、ピザ生地にホウレンソウやバジルを混ぜて緑色の生地にしたり、逆にイカ墨を混ぜ込んで、まっくろの爆弾のようなスタイルにしてみたり。
アイデアは蓄えていたところです。
ネーミングはずばり「高尾カルツォーネ」。
高尾産の新名物になるよう仕掛けておきたいと思っていました。
国内にほとんど専門店もなく、あまりメジャーではないなら、チャンスです。
カルツォーネで抜きんでたら、日本のカルツォーネ代表をはれる(笑)
コロナショックにより、人の暮らしから考え方、働き方は大きく変わるのでしょう。
どうなるのか?というよりも、どう生きたいのか?
たいせつな人たちと楽しく人生を送る為に必要な資産と、生き方を、ない頭で頑張って考えてます。あなたのお役に立てれば幸いです!