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料理とワインについて

本当に良いものを選択する

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品質はHICOにとって生命線

品質は『溶岩焼とカルツォーネの店HICO』にとって、生命線です。

料理だけじゃない。サービスも、お店の内装、トイレに至るまで品質です。品質というのは、目に見えるものですが、それを支えているのは目に見えない努力であると思っています。

料理の品質とは?

レストランにおける料理は、五感をフル活用して楽しんでいただきます。味わいだけでなく、サービスも雰囲気も演出も環境もすべて、料理とつながっている。

そもそもなぜ、料理の品質が高くないといけないのかというと、HICOでは感動してもらうこと、一生記憶に残る食体験であることが掲げたコンセプトだからです。だから半端にはできません。

その品質を支えるのが、日々、包丁を研いだり、トイレを掃除したり、皿を丁寧に扱ったり、どんな料理を出せば感動してもらえるか試行錯誤したりという見えない努力。当たり前ですが、その当たり前のことをきちんとできるのが、誠実さです。

洗剤から良いものを使う

食器用洗剤ひとつとっても、判断の基準があります。

つい先日、素晴らしい洗剤に出会いました。洗剤って、何気なく使っていますが、たとえば食器を洗ったとしてもよほどすすぎをしっかりしないと、残留していることが多いのだとか。それにあまり肌が強くない人にとっては、手荒れも大きな悩みだと思います。レストランに勤める人でも手荒れしている人は多いですね。

でも、界面活性剤を使わず、洗浄力の高い良い洗剤は、コストがかかりすぎる。レストランで日常的に使うのには現実的ではありません。

そこで、たまたま知人を通じて紹介してもらった洗剤があたりでした。界面活性剤は使っていますが、手肌にやさしいアロエの成分が入っていたり、仮に洗剤を下水道に流しても、勝手に分解されていって、最終的には水になったりと、とてもナチュラルな作りなのです。

市販の洗剤と比較すると一目瞭然です。

たとえば、スプーンにラー油を垂らす。そこへ、洗剤を垂らし、指で油と洗剤を馴染ませて、水に漬けて、引き上げます。市販の洗剤では白濁した泡が残り、汚れも落ちていません。引き上げたあとの水も白濁としています。

ところが、もう一方のは、ぴかぴか。しかも、引き上げたあとの水も透明感があります。

コストはどうか?というと、ドラッグストアなどで安売りされている市販の洗剤よりも少し安いくらい。これなら、OK。レストランで使えます。

こうして、洗剤ひとつとっても、できる限り深く考え、本当に良いものを選択することが品質につながると考えているのです。

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