ふと、思い立ちました。
私は飲食業界に長くいながら、流通の源流を知り、日本国中の飲食店と付き合いがあります、
どんなお店が調子よくて、どんなお店が落ち目なのか。
観察していると、それが良く分かります。
例えば、どのスタッフが電話口に出ても、気持ちの良い対応をするお店。
お客さん目線で考えれば当たり前なのですが、こういうお店は集客に困っていません。
落ちていくお店は、電話対応からして、暗い。
そして、残念なことに、他の店もどうように芳しくないと聞くと、喜びをあらわにする。
安心してしまう。
余所もだめなら、仕方ないか。と勝手に納得する。
飲食コンサルという選択
お店の繁栄は、何も、料理の味やサービスの質だけでは決してありません。
マーケティングの4P、プロダクト、プレイス、プライス、プロモーション。
この4つをそれぞれ深堀する必要があります。
私は店長として、イベント企画を考え、売上を上げてきた実績もあります。
何がいいたいかというと、落ちていく店はどうすれば上向きになるか、わかるのです。
200%をコンサルするのは無理かもしれない。
でも、持続して、110~120%と伸ばしていくのは、手伝えます。
そんな飲食コンサルという選択も面白いかもしれないと、考えています。
私自身、顧客と考え、ともに壁にぶつかること、分かることも多そうです。
年始早々、考えていきたいと思います。
コロナショックにより、人の暮らしから考え方、働き方は大きく変わるのでしょう。
どうなるのか?というよりも、どう生きたいのか?
たいせつな人たちと楽しく人生を送る為に必要な資産と、生き方を、ない頭で頑張って考えてます。あなたのお役に立てれば幸いです!