ネットビジネス

ビジネスでSNS構築する際のコンセプト作り

SNSは今や、事業活動において欠かせないツールになってきています。

あらゆる業種で、見込み客を育てるだけでなく、集客が可能になっているからです。

業種ごとにどのSNSを使うか、については、下記の記事でざっくりまとめました。

ビジネス活用する場合に抑えておきたい、SNSの特徴SNSは私たちの暮らしの中に欠かせないものとなりました。 最も浸透しているSNSは、LINE。 日本国内では、実に8300万...

ここでは、どのSNSを使うにしても、事業活動にプラスとなる「コンセプトづくり」について、考えたいと思います。

ビジネスでSNS構築する際のコンセプトとは

個人でSNSを運用するなら、どんなプロフィールでも構いません。

しかしビジネスで運用する以上、そこには運用コストがかかり、一定の成果が求められます

やってみて無駄だった、あるいは、ずっとやっているけど意味がないでは、事業は成り立ちません。

一定の成果を出すためには、少なくとも戦略的に取り組む必要があります。

コンセプトは見込み客の「痛み」からスタートする

しつこいようですが、マーケティングには徹底した顧客視点が必要です。

それができてはじめて、売れる仕組み作りができる。

SNSは、<日常的に使うコミュニケーション×情報ツール>です。

興味関心のあることに対して、常に情報を入れては吐き出す仕組みになっています。

だから、情報を発信する側としては、見込み客が抱える「痛み」「悩み」「不安」を解決できる存在として数多く発信しなければ、興味関心をもってもらえません。

見込客への理解を深める

いうまでもなく、それには、顧客がどんな「痛み」や「悩み」「不安」を抱えているのか知らなくてはいけません。

そのために有効な方法のは、下の記事でも紹介していますが、色々な角度から、出来る限り客観的に調べること。

狙ったマーケットの顧客がどんな「痛み」を持っているか最短で知る方法自社の顧客が誰なのか知ることは、戦略を組むうえで最も重要です。 ですが、いきなり、具体的な顧客を想像しろと言われても戸惑われるかも...

そして、過剰書きで構いません。

ノートとペンを持って、30個ほど、顧客の「痛み」「悩み」「不安」を書き出します

顧客の「痛み」を解決する言葉を端的に言うと?

実は、顧客の「痛み」を解決する言葉を端的に言い表したものはそのまま、コンセプトになりえます

たとえば、ご主人を亡くされた奥様が毎日、思い出に浸りながら、わびしさや淋しさから逃れられない「痛み」があったとすると、、、、

レストランならば「話好きのウエイターがいるお一人様も入りやすいレストラン」。

スーパーならば「地元密着スーパー@小鉢サイズの手作り惣菜が名物」。

塗装屋さんならば「ついでに電球も替えます!?噂のお人よし塗装屋」。

そんなコンセプトで情報発信していたらどうでしょうか?

何度も目にすれば気になって仕方なくなるはずです。

マーケットの空白を狙う

さらにコンセプトを効果的に表現する方法があります。

それは、マーケットの空白を狙うこと

どういうことかというと、競合と自社の住み分けを行うのです。

下記の図のように、ざっくりとした四象限で考えてみましょう。

横軸が「クオリティ」品質の良しあし。

縦軸が「コスト」価格の高低です。

同じような顧客の「痛み」を解決する競合A、B、Cがいたとします。

競合「A」は、品質は良くないが、価格を安くすることによって、評価を得ている。

Bは中間狙いで、Cは品質も価格も高め。

上記の例で行くと、最も空いているマーケットは、「狙」とした的です。

ここは、マーケットを占有しやすく、勝ちやすい、という事です。

顧客の「痛み」×マーケットの「空白」=最強のコンセプト

厳密には、もっとたくさんのことを考える必要がありますが、顧客の「痛み」×マーケットの「空白」で勝負することで、マーケットに対して明確なメッセージを打てるようになります

それこそ、設定すべき最強のコンセプト。

もちろん、より詳細なリサーチやマーケットサイズの算出、自社の強みなどトータルで考えなければいけませんが、ビジネスでSNS構築するなら、上記を想定してからスタートすると良いように思います。

なお、顧客の痛みを具体化する作業がいちばん大事、ということは忘れないでください。

シャンパーニュ
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