人を育てること

複雑の種を生まない

複雑さは、失敗を生むきっかけになります。

例えば絶対に抑えなくてはいけない料理工程で10個あるとします。

ある人はもう1工程加えて、より美味しくしようと試みました。しかし、結果的に絶対に抑えなくてはいけない10工程のうち、1個を忘れてしまった。

これはレストランに限らず、よくあることなのです。特に、チームで仕事している場合には。

より品質を高めようとその1工程を加える気持ちは、良いかもしれません。ただその場合、必要なのは、その情報の共有です。

レストランでは、内にもライバルがいることが多々あります。人格の低い人は、良い発見をしても、周りに伝えません。自分だけのものにしようとする。それが、最も大事にしなくてはいけないお客さんに迷惑をかけることも知らずに。

1人で生きて、仕事しているならいいでしょう。しかし、人と関わり、2人以上のチームで仕事する以上、情報共有は欠かせない。社会人となって一番始めにおそわることは、報告・連絡・相談です。それが出来ないと仕事ははかどらず、失敗するからでしょう。

レストランはその点、社会的リテラシーが低いと感じることが多々あります。

むしろ、物事を、複雑にすることで、差別化しようとする向きさえある。本来はそうではなく、改善を重ねシンプルにしていくことが本分です。

勝手な判断、思い込み、確認不足、これがお客様に迷惑をかける。

ABOUT ME
HICO
HICO
ほんの小さな感動が、誰かの人生をちょっと変える。そんな食体験を通して人類に貢献することが僕の使命です。目標は「100年レストラン事業」。お金も才能も人脈もありませんが、実現させるために日々、愚直に考えていることを綴ってます。
人生のアフターコロナ対策、お決まりですか?

コロナショックにより、人の暮らしから考え方、働き方は大きく変わるのでしょう。

どうなるのか?というよりも、どう生きたいのか?

たいせつな人たちと楽しく人生を送る為に必要な資産と、生き方を、ない頭で頑張って考えてます。あなたのお役に立てれば幸いです!