グランピングレストラン。
それが当店のコンセプト案の有力なひとつでした。
資金が順調にたまれば、宿泊可能なロッジを作り、前夜はレストランで料理を。
翌日は高尾山を楽しんでもらえるような流れを作りたい。
というのは、高尾山周辺に、宿泊施設は少ないんですね。
ラブホテルしかありません。
インバウンド需要も狙える、アウトドア色の強い貸ロッジが良いなと考えてるのです。
理想はログハウス
ロッジは、シンプルなログハウスで、6人がゆったりできればいい。
設備はごくシンプルにします。
空間は提供しますが、サービスは基本、しません。
レストランで徹底する。
それなら、運営していけます。
簡易宿所営業
上記は法的にいうと、簡易宿所営業スタイル。
「宿泊する場所を多数人で共用する構造及び設備を主とする施設を設け、宿泊料を受けて、人を宿泊させる営業」
のことです。
これにあたります。
朝食をだすか?
朝食をだすかどうかは、悩むところです。
お客さんからしたら、あった方が良い。
周辺で、朝食をとれそうなところはないからです。
しかし、朝食をつけるとすると、労働時間がかなり長くなります。
仕込みも大変。
お土産として渡す?
ならば、お土産として、渡すのはどうでしょう?
レストランで食事を終えた後、明日の朝食や、登山でおなかすいた時、食べてもらえようなものを渡す。
きっと、ファンになってくれるでしょう。
コロナショックにより、人の暮らしから考え方、働き方は大きく変わるのでしょう。
どうなるのか?というよりも、どう生きたいのか?
たいせつな人たちと楽しく人生を送る為に必要な資産と、生き方を、ない頭で頑張って考えてます。あなたのお役に立てれば幸いです!