秋川渓谷。
むかし、家族でキャンプに行ったことがあります。
側の皮で、山女魚が釣れました。
まだ中学生にもならないころでしょうか。
大自然に囲まれて、清冽な空気の中を跳ねる魚のきらめきを今でも覚えてます。
この秋川渓谷に本格的なグランピング施設があります。
http://www.bbqrentalakiruno.com/glamping.html
秋川渓谷 お泊りBBQ GLAMPING SITE
先だって紹介した、東京・あきるの市のグランピング・オーベルジュ「WOODLAND BOTHY」といい、あきる野市は、その恵まれた自然を活用して、グランピング施設が出来ています。
東京都心からわずか1時間で、都会では経験しえない、空気を感じれます。
施設
グランピングは、glamorous(魅惑的な)camping(キャンピング)をかけ合わせたリッチでラグジュアリーなキャンピングの総称ですが、その振れ幅は広い。
「秋川渓谷 お泊りBBQ」はGLAMPING SITEというだけあって、「WOODLAND BOTHY」よりもキャンピング感が強いです。
食事も、BBQがメインですね。
グランピング・オーベルジュ「WOODLAND BOTHY」は実際にシェフが料理してくれますが、こちらはBBQ。
でも、寝具やアメニティも充実してるようですので、手ぶらで気軽にアウトドア気分を満喫するには、こちらも面白いと思います。
露天風呂つき!
グランピングサイトのうち、「Glamping A」には6人が一度に入れるほどのサイズの露天ジェットバスを完備しているようです。
これこそ、ラグジュアリーなキャンプ。
当店も料理がメインのグランピング・レストランを考えてますが、露天風呂は欲しいな、と思っているのです。
もし宿泊するなら、お風呂はかかせません。
高尾山には、高尾山温泉というのがあって、そこを利用してもいいのですがわざわざ移動していただくのも、億劫です。
アミューズメント
もうひとつ、秋川渓谷の魅力は、渓流釣りですよね。
リッチなBBQやキャンピングに加え、アミューズメント的な要素があるとファミリーでも楽しめます。
それも、魅力です。
日常と違う時間を過ごすこと
グランピングにしても、グランピング・オーベルジュにしても、グランピング・レストランにしても、お客様が体験するのは非日常的空間。
忙しい日々で忘れてしまいがちな大事なこと。
時間の流れ方も違う自然の中で、思考を休めることは、そうしたことに気付かせてくれるひと時でもあります。
だから、私たちは日常を感じさせてはいけません。
ここは、日常からの隠れ家であってほしい。
大人のかくれんぼ空間。
それが、私の求めているグランピング・レストランです。
コロナショックにより、人の暮らしから考え方、働き方は大きく変わるのでしょう。
どうなるのか?というよりも、どう生きたいのか?
たいせつな人たちと楽しく人生を送る為に必要な資産と、生き方を、ない頭で頑張って考えてます。あなたのお役に立てれば幸いです!