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開業準備

東京都・奥多摩のグランピング施設「Circus Outdoor Tokyo」

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ホームページをみているだけでわくわくするグランピング施設が東京・奥多摩にあります。

コンセプトは、《東京にある秘密の森に、世界一美しいアウトドアフィールドを》。

秘密の森っていうのがイイですね。

運営は、Circus Outdoorという組織で、

日々快適なキャンプとは何か、自然と共存する美しさとは何かを追求しながらテストキャンプを繰り返しながら、用地の確保やフィールドのプランニングを行っている組織です。

とのこと。

設立は1年前の2018年3月です。

http://circusoutdoor.com/

都会の大自然

奥多摩は、都心からは約2時間。

これほどの大自然が東京にあることに驚かされます。

Circus Outdoor Tokyoは奥多摩湖に近いところにある。

5つの異なるコンセプトのテント施設があり、それぞれ、料理内容も違うという。

5つのコンセプト

お客さんが宿泊する施設は、サーカス団というテーマの中で、それぞれ違うストーリーで設計されているます。

Jumpin' Jackalope(ジャンピン ジャッカロープ)

サーカスクルーの控え室がコンセプトです。

部屋の中にはショーで使う小道具が。宿泊費は1人35000円。

Sheep Ship(シープシップ)

サーカス団の中で、衣装チームが使っていた部屋がコンセプト。

仮面やクッション、カーテンなどが。宿泊費は、55000円。

Blueberry Unicorn(ブルーベリー ユニコーン)

サーカスの人気者、上級クルーの控え室がコンセプト。

家具も内装も上質で、贅沢な時間を演出。宿泊費60000円。

Pink Elephant(ピンク エレファント)

サーカス団の団長控え室がコンセプト。

その団長は、象好きだったという話です。宿泊費90000円。

Royal Griffin(ロイヤル グリフィン)

サーカスを視察に来た重要人物のために用意された、迎賓用のお部屋というのがコンセプト。

最高級の家具でもてなしています。宿泊費150000円。

ユニークなサービス

面白いな、と思ったのは、都会の大自然という立地を活かして、ユニークなサービスを用意していること。

たとえば、デジタルデトックス。

チェックイン時に携帯やPCなど、預かってくれるサービスです。

それだけじゃありません。

形態などのデジタルデバイスを手放すと同時に渡してくれるのは、便箋と万年筆。

手紙をつづってロウで封印し、宛名を書きフィールド内の模擬ポストに投函すると、きちんと郵送してくれるんだそうです。

素晴らしいですね。

効率の良い空間活用

非常に効率の良いビジネスも、展開しています。

この施設を利用して、たとえば、立食パーティーや、結婚式などで貸切ることもできるわけです。

金額は1時間あたり60000~90000円。

ビジネスとしても面白いですね。

開いている時間と、空間を活用して、実際にスタッフは管理する人1人だけ。

非常に効率が良いビジネスです。

狙い

「Circus Outdoor Tokyo」さんは、富裕層がターゲットで、インバウンド市場にも狙いを定めているような感じです。

予想ですが。

アウトドアの文化は、日本よりも断然、欧米の方が根強い。

歴史も深い。

奥多摩は、海外の富裕層が気軽に楽しめるスポットになるでしょう。

高尾と奥多摩

高尾は、奥多摩に比べると、もう少し都心よりで、大衆性が強い感じです。

実は、2021年、高尾山の麓で私が開業しようと考えているグランピングレストランは、高級志向の予約制レストランでした。

あくまでレストランがメインで、宿泊は付属として考えています。

だからグランピングレストラン。

そうしたコンセプトでされているところは今のところ、ありません。

「Circus Outdoor Tokyo」さんは、アウトドア体験に重きを置いています。

但し、それは奥多摩と高尾の地域性の違いであって、ビジネス上、やろうとしていることは似ているなと感じました。

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