原木生ハムの販売を考えています。正確にはどのように販売すれば、欲しがっているお客様のもとへ届けられるか、マーケティングの4Pを参考に分析していました。
>>>生ハムセレクトショップ計画①
>>>生ハムセレクトショップ計画②
4P
「」
PRICE(価格)
PLACE(流通)
PRODUCT(製品・商品)
PROMOTION(プロモーション)
4Pはマーケティングの基礎知識ですが、この4つをつきつめて考えていくと、骨格が出来ます。自然と強みや弱みが分かってきて、どう行動すれば良いのか見えてくる。この本質を見抜いたコトラ―氏は凄いです。
PROMOTION
PRICE、PLACE、PRODUCTについては、前回、前々回と簡単にまとめました。
残すはPROMOTION。
ここは多種多様な方法で、いくつもの手を用意します。様々な角度から、原木生ハムを提案します。分かりやすいのは動画でしょう。
カッティングの仕方、どのくらい薄く切ればいいのか、など動画で解説すれば、馴染みのない原木生ハムも、少しは身近になる。
同じ商品でも、買う動機は人それぞれです。その数だけ、購買の動機がある。それならば、購買の動機の数だけ、切り口もある。適切なタイミングで、適切なキャッチコピーで、販売できるようにしておけば、自然と売れる。
それを深く考えて行くことが必要なのだと思います。
>>>生ハムセレクトショップ計画④
コロナショックにより、人の暮らしから考え方、働き方は大きく変わるのでしょう。
どうなるのか?というよりも、どう生きたいのか?
たいせつな人たちと楽しく人生を送る為に必要な資産と、生き方を、ない頭で頑張って考えてます。あなたのお役に立てれば幸いです!