WordPress5.0以降は、従来のクラシックエディタからブロックエディタ「Gutenberg(グーテンベルグ)」がデフォルトとなり、バージョンアップするごとに改良されています。
2021年1月時点の、基礎的な「Gutenberg(グーテンベルグ)」の使い方を解説します。
ワードプレスの新ブロックエディタ「Gutenberg(グーテンベルグ)」の基礎的な使い方
基本は、3ステップ。

- 投稿・新規追加
- 記事を書く
- 公開する
これだけでOK。
投稿・新規追加
ワードプレス左メニュー「投稿」>「新規追加」をします。
ここに記事を追加していくわけです。
記事を書く
記事の構造は、<タイトル>と<本文>。
本文は、ブロック要素を積み重ねていくように構築します。
追加の仕方は、「+」ボタンを押して任意のブロック要素を選択。
ここにはよく使う要素がピックアップされますが、他の要素を使用したい場合は「すべてを表示」ボタンを押します。
下記参照。

すると左側にすべてのブロック要素が表示されるので、任意のブロックを選択します。

これだけ使いこなせればOK!のブロック要素とは?
ブロックエディタ「Gutenberg(グーテンベルグ)」は多機能で良いのですが、いろいろありすぎて初心者にとっては使いづらい面もあります。
ただ、普通にブログ発信するなら、覚えるのは「クラシック」一択。
こちらです。

これだけ使いこなせればOK。
クラシックブロックは、旧ワードプレスエディタなのですが、文章を書いて、画像を入れるくらいなら、これだけで9割できてしまいます。
たとえば、画像を追加するなら、下記のアイコンをクリックして、画像をアップロードすればOK。

あとは、書き進めていくだけです。
なお、参考になると思いますので旧エディタの更新の仕方を以下に紹介しておきます。

カテゴリーの追加
記事を整理し、ユーザーの利便性を高めるために、カテゴリーの設定は欠かせません。
こちらも簡単に解説しておきますね。
編集画面の右メニュー「投稿」のタブの中に「カテゴリー」があります。

上記画像の赤枠で囲ったところです。
すでに設定済みのカテゴリーから選ぶこともできますし、新しく追加したいときは「新規カテゴリー名」を入力して、「新規カテゴリーを追加」ボタンを押せばOK。
公開する
記事が完成したら「公開」ボタンを押します。

もし、公開前に、プレビューを見て調整したいときは、「プレビュー」ボタンを押して確認して下さい。
コロナショックにより、人の暮らしから考え方、働き方は大きく変わるのでしょう。
どうなるのか?というよりも、どう生きたいのか?
たいせつな人たちと楽しく人生を送る為に必要な資産と、生き方を、ない頭で頑張って考えてます。あなたのお役に立てれば幸いです!