2021年、東京・高尾に開業予定のレストラン

これまでに出逢ったすべての「縁」と「恩」に感謝を込めて、
100年持続するレストランを創りたい。
訪れてくれた人にとって、人生最良の美味しい記憶となればいい。
そんな想いで、2021年の開業を目指し、現在、奮闘しています。
今は失敗ばかり。でも一歩一歩、近づいてるはず。
その記録をご覧ください。

開業奮闘記

戦略マップの描き方

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戦略を組み立てる際の私なりの「戦略マップの作り方」を書き留めています。

目標を数値化し、達成すべきまとまった売上を城に見立て、絵(戦略図)を描いていくのです。

戦略マップの作り方
告白します。 私は、たぶん人より自意識が高く、自分なら出来る、自分なら大丈夫、と根拠なしに思うところがあるようです。 自覚はしてましたが、真面目に向き合い始めたのは35才を超えてから。 はずかしい限りです。
戦略マップを描くために必要なこと
戦略をただの知識ではなく、実戦で活用していくために私なりの「戦略マップの作り方」を考えました。 目標を数値化し、それをひとつの領土と捉え、そこへ落とすべき城を立てる。 すべて落とせば、目標達成です。

戦略マップの描き方

目標を数値化したら、A4紙の2/3を埋め尽くす四角めの円を描きます。

それが、獲得すべき領土。

目標です。

そこに、城を配置していきます。

その城を落とすとどのくらい領土が手に入るか、数値化します。

知恵を振り絞り、領土をまたいで、あらゆる想定をして、これをやればかならずこの領土は手に入るという確信を得ます。

兵力の配置

次は、優先順位と、兵力の配置。

もちろん、大きな城程、ひとつ落とせば成果は大きいのですが、いつ落とすのか?

誰が落とすのか?

ということを考えなければいけません。

その城を落とすためにあまりに時間と人手をとられては、他の城を落とすのが遅れ、結果、手遅れになる可能性も出てきます。

この優先順位をつける判断が、ランチェスターの「選択と集中」なのでしょう。

だから戦略家は、全体を見て、どの順番でかかるか、どこに兵力を多く割き、どこに時間をかけるか、決めなくてはなりません。

その為の戦略マップです。

兵力と成果は比例しない

しかし、大きな成果が見込めるからと言って、そこへ兵力を傾けるのは必ずしも良いとは限りません。

理由は、少ない兵力でも落とせる可能性があるからです。

そこへ兵力を傾ければ、機会損失を生む。

他の城を落とすために回せる兵力を、無駄遣いしたことになります。

たとえば、一本100万のワインを売るには、ソムリエ一人の力量で済みます。

そのために、多くの人が動く必要はない。

それなら、お客さんに手紙を書き、フェアの料理を開発し、日々のレストラン業務をこなすのに時間をさくべきです。

これは意外と盲点です。

いざ現場に立つと、成果が大きいものへ偏りがちになりますが、分散させた方が結果は良くなる場合があります。

そんなことも、戦略マップを描いていると見えるようになりました。

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