サービス哲学

100年持続する仕組みづくり

100年持続するためには、当たり前のことですが、100年、お客様に来てもらわなくてはいけません。

100年、お客様に来てもらうために欠かさずやろうと思っていることは、頂いた縁を大事に大事にすることです。

漠然としてるようですが私がレストランをする理由にその意義があります。

これまでに出会った<縁>と<恩>のすべてに感謝を込めて。

縁、ということをとても大事にしているのです。

時期折々の手紙を書く

頂いた縁を大事にすること。

具体的に、何をしようと思っているかというと、すべてのお客様に時期折々の手紙を書こうと思っています。

高尾山は、なんと1300種以上の植物、100種以上の野鳥、5000種以上の昆虫が生息していると言われています。

そんな時期折々の写真やイラストで絵葉書を作り、一筆書いて、お客様ひとりひとりの顔を思い浮かべながら、手紙を書くのです。

きっと、この作業は、膨大になるでしょう。

でも、それがレストランの生命線になるのではないかと考えています。

デジタル社会の行きつく先は、温もり

デジタル全盛期。

情報が爆発する社会は、どこにたどり着くのでしょうか。

私の推測ですが、ひとつの終着駅は、人の温もりではないかと思います。

情報も、デジタルから得るよりも、人から直接聞いた方が、温かい。

その真偽は別にして、温もりを感じるのは私だけでしょうか。

手紙が良いと思うのは、人の温もりを感じられるからです。

だから、ぜったい手書き。

お客様から大切な人への手紙

もうひとつ、レストランに来ていただいたお客様には、オリジナルのレターセットを差し上げたいと思っています。

食事が終わった後、お客様の大切な人へ、簡単な手紙を書いていただくのです。

高尾の自然豊かな表情を眺めながら、ゆったりとした時間の中で、思い思いのことを綴っていただく。

もちろん、強制ではありません。

もし、お店を紹介して頂けるなら、その方が来られた時にお渡しすれば、とても喜ばれるでしょう。

直接お送りするなら、いったんお預かりして、後日、ご住所をお聞きして送ります。

これは、レストランを通して、お客様との縁と縁を拡げ、繋げる良いアイデアだと思うのですがどうでしょうか。

100年持続する仕組みになりうるか?

こうして、いただいた縁をとにかく大事に大事にしていけば、100年持続するのではと単純に考えるのは甘いでしょうか。

もちろん、ひとつの仕組みであり、他の様々な仕組みと組み合わせる中で、相乗的に効果がでるように、組み立てていくつもりです。

でも、軸は、頂いた縁をとにかく大事に大事にすること。

それに尽きる。

ABOUT ME
HICO
HICO
ほんの小さな感動が、誰かの人生をちょっと変える。そんな食体験を通して人類に貢献することが僕の使命です。目標は「100年レストラン事業」。お金も才能も人脈もありませんが、実現させるために日々、愚直に考えていることを綴ってます。
人生のアフターコロナ対策、お決まりですか?

コロナショックにより、人の暮らしから考え方、働き方は大きく変わるのでしょう。

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