>>>各個撃破という考え方①
孫子の『兵法』から教わった、各個撃破という考え方は、あらゆる場面で活用できると思います。
実際に、いまの私の抱える問題を例に考えていました。
「」
我は専にして一となり、敵は分かれて十とならば、これ十をもってその一を攻むるなり
いま、私に残された時間は1日1時間~1時間30分。その間に、サイト制作や開業奮闘記の更新など、未来の為の一手を打たなくてはならない。
実際、苦戦を強いられています。
本業に割く時間が1日15時間と長いですから、仕方ないといえばそうなのですが、それは今は、必要な時間だと認識してます。では、どうやって、こなしていくか?
タスクを分割する
前回は時間を分断しました。今度は、タスク(やること)を分割します。
いま、2つあります。ひとつは、サイト制作など本業とは別の稼ぎを得る為の仕事。もうひとつは、開業奮闘記の更新です。
サイト制作関連の仕事は、さらに細かく分断すると、クライアントとのやり取りと、実際の制作、また、リサーチや学びの時間が必要になることがあります。
大事なのは、実際のサイト制作。いかにここにかける時間を長くとれるかがポイントですね。
開業奮闘記の更新は2日に一度、2021年のレストラン開業に向けて、書き続けているブログ。これが難しいのは、ネタです。常に考えていないと書くことができない。
1日の多くは、本業に費やしているので、どこで考えるかというと、この時間になってしまうわけです。そうこうするうちに、時間がなくなる。
問題はネタ探し?
分割して見えてきたのは、
サイト制作関連の仕事では、いかにサイト制作にかける時間をとることができるか。その環境を整えることができれば効率が良い。
その為に、クライアントとのやり取りをより、スムーズにするための改善が必要。これは、たとえば、サービスの概略を整理するだけでも違ってきますので、さっそくやっていきます。
一方、開業奮闘記の大きな問題は、何を書くか?というネタ探しです。書く前から、テーマは決まってないとならない。
そこで、時間のとれる休日にテーマを列挙しておき、今日はこのテーマでいこうと、すぐに書ける環境を整えようと思います。いわゆるネタ帳を作っておくということですね。
コロナショックにより、人の暮らしから考え方、働き方は大きく変わるのでしょう。
どうなるのか?というよりも、どう生きたいのか?
たいせつな人たちと楽しく人生を送る為に必要な資産と、生き方を、ない頭で頑張って考えてます。あなたのお役に立てれば幸いです!