大企業の下っ端よりも、小さくても社長の方がいい。そんなもののたとえで、牛のしっぽより鶏のクチバシ、なんていいます。
これは市場原理も一緒のようです。
大都市東京でレストランをやると、トップにたつのはとても難しい。でも、競争相手の少ない田舎なら?頑張ればトップを獲れるかもしれません。
そもそも、市場規模の少ない分野で、先駆けとなれれば、鶏のクチバシです。カルツォーネも、イタリアン寿司も、カルボナーラ専門店も、そうしたところから発送しました。
大企業がやらないこと
これから意識的に考えたいのは、大企業がやらないことです。
私はまだ、レストランHICOとしては実績もなく、歴史もない、弱小中の弱小。でも、だからこそ、大企業や大手には出来ない、動きが出来る。料理の専門化、パフォーマンスの独自性。手紙。器。メニューブック。サービス。お土産。。。
目指せ、鶏のクチバシ!尖らせて、業界に風穴あけてやりましょう。
コロナショックにより、人の暮らしから考え方、働き方は大きく変わるのでしょう。
どうなるのか?というよりも、どう生きたいのか?
たいせつな人たちと楽しく人生を送る為に必要な資産と、生き方を、ない頭で頑張って考えてます。あなたのお役に立てれば幸いです!