反応の良しあしをテストし、最も効果の出る方法を探る
出張料理サービスのFacebook広告でAの広告とBの広告、どちらの方が、クリックしてくれる率は高いか、テストするための計画を練っています。
広告ターゲットは、A:高齢者のいる世帯、B:子供のいる世帯です。
各ターゲットの属性と傾向から、実際の広告を出稿していきたいと思います。
>>>Facebook広告のA/Bテスト計画①はこちら
>>>Facebook広告のA/Bテスト計画②はこちら
>>>Facebook広告のA/Bテスト計画③はこちら
>>>Facebook広告のA/Bテスト計画④はこちら
高齢者のいる世帯に対して
年齢層は、40歳から55歳。男女ともに広告を出します。
テーマは「恩返しのお手伝い」。40歳から55歳の人が、親への孝行、日ごろの感謝など伝えたい時、利用してもらえるようなアプローチにします。
同時に、広告のリンク先は、ランディングページを用意し、高齢者を抱えていて外食しにくい世帯に向けたページを作成しておきます。(ランディングページについては、違う記事で書きます。⇒ターゲット別のランディングページを用意する)
広告に関しては、キャッチが非常に大事になってくる。
キャッチフレーズ案
いくつか、案として考えたものを列挙します。直接的なものから間接的なものまで、列挙してみます。
?自宅にシェフを呼んで親孝行しませんか?
?なかなか外食の出来ない両親に出張シェフのプレゼント!
?高級イタリアンを自宅で安価に楽しむ方法
?たまには介護食じゃなくて本格イタリアンはいかが?
?お母さんの誕生部プレゼントにも!出張シェフサービス
?介護に追われなかなか外食できない方へ
画像
画像はどうするのが良いか。40歳から55歳の方が、いいな、と感じる画像でなくてはいけません。注意を引き、思わず、リンクを押したくなるような。エモーショナルな部分で、たとえば親の喜ぶ顔が思い浮かんだり、あ、最近、親孝行してなかったなと思わせるような。
その為には単純な料理写真では、だめだと思っています。料理を食べて、楽しそうに笑っている、高齢者の画像とか良いかもしれません。車いすに乗った老婦人が笑っている写真でも、いいだろうか。いくつか、探してみます。
画像とキャッチ
トータルで考えると、画像で、イメージさせることをキャッチの言葉で重ねて表現し、インパクトをつけるのか、それとも補足的なキャッチにして、イメージを補うのがいいのか。迷うところです。
そこで、これをA/Bテストしてみようと思います。
A/Bテストは何回でもできますから、まずは3日間。画像は同じで、キャッチを変えてテストしてみます。それで反応の良かったキャッチの方を使って、今度は画像を変えてテストしてみます。
その結果、成果の上がった方が、根拠あるベストな選択です。
子供のいる世帯へのアプローチはその次に、テストしたいと思います。
検証でき次第、続編を更新します。
コロナショックにより、人の暮らしから考え方、働き方は大きく変わるのでしょう。
どうなるのか?というよりも、どう生きたいのか?
たいせつな人たちと楽しく人生を送る為に必要な資産と、生き方を、ない頭で頑張って考えてます。あなたのお役に立てれば幸いです!