100年先も愛される存在へ
高尾山に最も近い駅、京王線高尾山口のすぐ隣に、温泉施設があります。
京王高尾山温泉極楽湯
2015年に出来たばかりです。登山のあとに温泉なんて、たしかに最高ですよね。
提携できる?
まず考えているのは、提携できるかどうかということ。HICOは100年持続するレストランですから、近隣にお住いの方や、施設、お店さんと末永くお付き合いさせていただきたいと思っております。仲良くするというより、力を合わせて、お互いに豊かになっていきましょう!という提携です。ビジネスパートナーですね。
そうやってお付き合いしていけるところを可能な限り増やしていきたいと考えています。こちらの温泉施設はぜひ提携したいところ。
登山して、いい温泉につかって、HICOに来ていただいたり、逆に、HICOに来ていただいてから温泉でもいい。高尾山に遊びにくるルートとして、相性がいいと思うのです。
100年先も愛される存在へ
もうひとつ、ぜひお近づきになりたい施設があります。
TAKAO 599MUSEUM
このホームページを覗いて、驚きました。<TAKAO 599MUSEUMについて>というページにこうあるのです。以下サイトより抜粋します。
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599m。高尾山は、決して高い山ではありません。
しかし、懐の深い、存在感の大きな山です。
豊かな生態系や歴史をはじめ、ここでしか出会えない魅力が、
599mの隅々にまで息づいています。
“世界一登山客の多い山”と言われる高尾山ですが、
もっと人々の誇りとなり、100年先も愛される存在へ。
世界に誇れる素晴らしい自然を発信する
TAKAO 599 MUSEUMから、新しい楽しみ方がはじまります。
高尾山は、あなたを新鮮な驚きや発見に満ちた
好奇心の世界へいざなう、はじまりの山です。
ようこそ、新しい高尾山へ。
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類は友を呼ぶ
そう、「100年先も愛される存在へ」とあるんです。
アプローチは違いますが、目的はHICOとまったく同じです。
コンセプトも素晴らしいと思います。<みんなでSHAREするミュージアム>とある。高尾山の魅力を、50年・100年先の未来を、情報を、そして新たな可能性を創り出すコミュニケーションを、SHAREするところだと書いているのです。
創設した方にぜひお会いしたいですね。インターネットの素晴らしいところは、似たような志をもった人と人を簡単につなげてしまうことです。相手が地球の裏側にいたとしても、思考は現実的な距離や時間を超えて、一瞬でつながる。類は友を呼ぶというのはこういうことですね。
まだ何のコンタクトもとっていませんが、縁を感じて仕方ありません。
このサイトのコンテンツが充実して来た時には、一番にコンタクトを取ってみます。
コロナショックにより、人の暮らしから考え方、働き方は大きく変わるのでしょう。
どうなるのか?というよりも、どう生きたいのか?
たいせつな人たちと楽しく人生を送る為に必要な資産と、生き方を、ない頭で頑張って考えてます。あなたのお役に立てれば幸いです!