いよいよ2018年、動き出すときです。
その構想は、様々なパターンを想定して、この場合ならこうしよう、こうなったら、こうしようと、イメージしています。
実際どうなるのか?
錯覚してしまうのは、いまの日本、この当たり前の日常は、ずっと続いていくのではないか・・・ということ。確定した未来を覗いてみると、そんなことはない。
労働人口は減りますし、国の借金は生産性の倍以上の額に膨らんでいるし、私たちが年金をもらえる年になっても、返ってこないことは明確です。2020年、オリンピックを契機に、経済はがた落ちする。前々から認識していたことですが、それが現実味を帯びてきました。
そして、世界は不穏です。確率は低くても有事の際、どうするかは個人レベルで考える時代になりました。
悲観的に準備する
できることはとにかく、悲観的に準備することではないでしょうか。
奇跡が起こり、借金がチャラになることだって1%くらいあるかもしれません。でも、そんなことに頼っていたら、もしそうならなかった場合、終わる。
中国人の奴隷にはなりたくありませんし、もっと、自由を求めたい。
コロナショックにより、人の暮らしから考え方、働き方は大きく変わるのでしょう。
どうなるのか?というよりも、どう生きたいのか?
たいせつな人たちと楽しく人生を送る為に必要な資産と、生き方を、ない頭で頑張って考えてます。あなたのお役に立てれば幸いです!