2021年、東京・高尾に開業予定のレストラン

これまでに出逢ったすべての「縁」と「恩」に感謝を込めて、
100年持続するレストランを創りたい。
訪れてくれた人にとって、人生最良の美味しい記憶となればいい。
そんな想いで、2021年の開業を目指し、現在、奮闘しています。
今は失敗ばかり。でも一歩一歩、近づいてるはず。
その記録をご覧ください。

開業奮闘記

無用の用に用はない

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無用の用、という言葉をご存知でしょうか。

私は自分の身に起こること、経験したこと、すべて縁と捉え、悪いことも良いことも、起こるべくして起こったのだと考えるようにしています。

そして、それはなぜそうなったのか?というところまで考え、本質を見ることができたら、より理想的な人生を送れるように思います。

無用の用とは、万物無駄なことは何一つとしてない、ということ。一見、意味のないように思えることでも、大きな視点で見ると、物事のバランスを図る上で必要なものである、と説いているのです。

これは、中国の哲学者、老子の言葉。(老子は複数の人物によって語り継がれていた思想だといわれることが多く、一人の人物を指すものではないそうです。)

無用の用に用はない

私は「縁」というものを目に見えない必然だと思っていますから、どんな縁も自分にとって、必要ないことはありません。無用の用、という考えに深く共感はできるのです。

ただし、出会うべくして出会ったものでも、それが自分自身が未熟ゆえ、怠惰ゆえ、レベルが低いゆえ、出会った縁もあります。それは、理想からすれば、出会わなくても良かった縁です。出会いたくないのならば、自分を高めておきなさいというメッセージなのでしょう。

でも無用の用に用はないのです。意味さえ分かればいい。できれば、無用の用にはできるだけ会いたくないものです。人生も無限にあるわけじゃないので、そんな暇はない。

何を言いたいかと申しますと、無用の用の考えには非常に共感できるのですが、それに甘えてしまうと、成果があがりにくくなってしまうということです。効率ばかりを求めるのは違いますが、でも無用の用に出会わない方が、その分、早く目標に到達できる。

結局、開業資金3000万を貯めるのは、並大抵ではないなと思っているところです(笑)

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