触れたらやけどするくらいの熱。
それが今やっている仕事にあるか?皆さんにはありますか?
何を仕事とするかというのは、人生をどう生きるかに等しいと思います。それなら、仕事には熱を持ちたい。やけどするくらいの熱。
『溶岩焼とカルツォーネの店HICO』の開業を志してから、失われつつあるのが、今やっていることに対しての熱。それではいけない、不誠実だと思いながらも、どんどん熱は奪われていきます。責任と会社への感謝以外の熱がそがれていきます。このままでいいのか、と思いますが、正直に言って、答えは出ません。
ただ、熱のありかは分かっています。いうまでもなく、未来の姿。レストランHICOへの情熱です。
時々、その熱の熱さのあまり、行動を早めてしまいそうになる。それは、良くない。理を保ち、着実に歩んでいかなければ。そう思うこの頃です。