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人を育てること

正確さを求める

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確実な仕事をする、ということを今年のテーマのひとつにあげました。

>>>2018年、3つのテーマ①

確実な仕事をする一番のメリットは、無駄な時間を作らない、ということです。

たとえば、お客様に発送する10個の商品のうち、1個を入れ忘れてしまったとする。すると、お客様から当然、クレームがきて、謝罪、再送などの対応になるのですが、それだけで、少なくとも2つの余計な仕事が増えます。

この場合、クレーム対応と、再送の手配です。

もっと細かく言えば、クレームの電話対応に加え、再送する発送伝票の作成や、事務的な伝票の書き換え、ミス報告、繰り返さない為の対応策など、たったひとつの正確さを欠いた仕事で、多くの時間を浪費します。

その時間は、もっと生産性の高い時間へと充てられるべき時間でしょう。それに、一人で仕事するのなら、自分一人の損失ですが、組織で働いている場合、組織全員の損失になります。

相手を思いやれば、ミスは減る

私は、ミスの多い人間です。

大きなミスはしなくても、小さなミスは頻発した。今年のテーマで、確実な仕事をすると誓ったのは、その癖を治すためです。

私が自身に施した治療法は、上記のように、なぜミスが起こるのか哲学レベルで理解して、結果、私が最も大切にしている、「縁」「恩」「感謝」もままならない状況まで追い込むことを胸に刻み込むことでした。

失敗は、すくなからず、誰かに迷惑をかける。

お客様、仲間、家族。自分にとって、大事な人たちです。その人たちの時間を奪うことになるのです。

その人たちを思いやれば、ミスはしない。思いやりにかけている時こそ、ミスをする。

ミスをそう捉えてから、実際に、私自身のミスは減りました。人間ですから、完璧にはいきません。でも、しないにこしたことはない。

では、周囲の人のミスを防ぐにはどうすれば良いのか?次に考えていくのは、これです。

>>>正確さを求める②

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