という記事を以前、書きました。
神田昌典氏『非常識な成功法則』(フォレスト出版)という本を読んでから、実践することにしたのですが、これがすごい。
半信半疑でした。
書くことより、思いの強さだと思っていたのです。
でも、違いました。
毎日、紙に書くとすり込まれる!
神田氏は、
「やりたくないこと」「やりたいこと」を突きつめていくと、いったい、自分が、何のために生きているのか考え始める。それは「ミッション」(使命感)といわれるものだ。人生上の目的意識といってもいい。
―――神田昌典氏『非常識な成功法則』(フォレスト出版)より
と書いています。
毎日、目標を書くと、このミッションが日に日にはっきりとし、目標は脳にすりこまれるという。
寝てる間もそのことについて脳は休まず考える。
すると、どうなるか?
目標実現に向かって、現実も動き始める。。。
さっそく、実現したいことを10個、日誌に書くようにしたら、、、。
少しずつ、現実が動き始めたんです。
想像以上の威力
始めたのは、2019年の2月11日からでした。
2021年東京高尾にグランピングレストランを開業すること。
その為の資金を今年中に2000万貯めること。
そうした目標を、毎日、欠かさず、愚直に、ばかみたいに書いていました。
そのふたつは、もちろん、実現していません。
しかし、10書いた内の2つが、きちんと実現してました。
書き始めてまだ2か月。
とても自然な形で、成っていたことに「非常識な成功法則」というのは本当にあるんだなと思い始めてます。
誰もが、今日から出来ること
もし、半信半疑の人は、ご自身でやってみてください。
潜在意識というのは、及び知らぬところで働いているのが分かると思います。
人間は脳の3%しか使ってないそうですが、すごいパワーを持ってるんですね。