レストランサービスで顧客に満足を超えて、喜んでいただくには、トップセールスでなくてはならないと心の中で思っています。
心の中で、というのは、トップセールスと聞いて、人が思い浮かべるイメージにはかなり差があるからです。
研究したところでは、トップセールスには明らかに、共通している考え方がありました。
もっとも端的にいうと、断ること。
なぜ、トップセールスは顧客を断るのか?
今では営業マンのイメージも多様になってきたと思いますが、多くの人がイメージするのは、頭を下げ「社長、社長」と顧客を持ち上げ、下手に出るパターンでしょう。
でも、トップセールスの態度は真逆と言っていい。
顧客を見下すわけではなく、上段に立つ。
「買っていただかなくても構いません」とハッキリ、言い切ります。
買ってくれる人にだけ営業する
理由はいたって、シンプル。
1分1秒でも早く、買わない人を見切るためです。
マーケットが100あって、そのうちの5人が買ってくれる人なら、その他の95人に一生懸命営業するのは、つらいところがありますよね。
単純な話で、トップセールスはその5人とだけ、商談をし、その他95人は相手にしません。
おまけもある
それだけではありません。
買ってくれない顧客でも、こちらから断わると、顧客の方から興味を持ち始めることがあります。
多くの営業マンと違い、こびへつらわず、自信があり、はっきりと断ってくる「この営業マンは何なんだ!?」と気になるわけです。
コロナショックにより、人の暮らしから考え方、働き方は大きく変わるのでしょう。
どうなるのか?というよりも、どう生きたいのか?
たいせつな人たちと楽しく人生を送る為に必要な資産と、生き方を、ない頭で頑張って考えてます。あなたのお役に立てれば幸いです!