ホームページ制作を通して、ご縁を頂いた方に試しに占っていただきました。
私はあまり、熱心な方ではないのですが、すごいです。占いは統計学であり、学問だと聞いたことがありますが、そうなのかもしれません。自分が挑戦していること、考えていることは間違ってなかったのだと思いました。中には、少し違うかなと思うところもありますが、おおむね、合っています。
占い結果を公開
たとえば、
何者にも束縛されず、社会の中で自分の居場所を獲得していくことが、自分らしい生き方
昨年まではそうも思ってなかったのですが、今年に入り、夢を実現させる為に動き出すにあたって、そう感じるようになりました。
また、
落ち着くのは、生まれ育った場所や、馴染みの場所や近所
高尾山のある八王子は私の地元なのです。レストラン開業に向け、選んだ土地は高尾でした。
これまでの人生の半分以上は地元を離れて暮らしてましたし、地元が特別好きなわけではなかったのですが、帰らなければならないような気がしていました。
こうした目に見えないつながりを感じさせてくれた、人との縁にも感謝です。
仕事について
仕事については、こう書かれていました。
仕事の適性は美的センスに優れているのでご自身の直観やセンス、インスピレーションを使いながら現実的に機能するよう、技術を使うことが生きていく上での強みです。ただし、コミュニケーション能力も、もう一つのカギとなりますから、お客様との接点は大切にしてください。
このような結果を導き出したのは、生年月日と出生時間からなのですが、それが人生や人格形成に関係してくるのは不思議です。持って生まれた星のもと、やはり定めはあるのでしょう。
それが、自分の望み通りになりつつあるのが嬉しいです。信念を持ち、揺るがすことなくこれからも歩んでいきます。
六占星術で見る天王星人(-)の生き方
六占星術は、細木数子さんが中国古来の易学や算命学、万象学などをもとに提唱した占いです。占いといっても、膨大な統計から導いた根拠のある学問なので参考になります。それを信じて、従ってるわけではないのですが、5年に1度くらい、思い出したように振り返ることがあります。
つい先日、たまたま開いて驚きました。私は「天王星人(-)」。
宇宙とつなぐ糸
六星占術では、人間と大宇宙を繋ぐ「糸」のようなものが、運命星だとされています。その種類は6つある。
土星、金星、火星、天王星、木星、水星。
人は誰もが、この6つの星のいずれかに属しています。私は天王星。天王星人がどういう性向を持っているかというと、
- 人当たりは良いが非常に頑固。
- 人に迎合するのは大嫌い。
- 世間の常識やルールに捉われない。
- 何事も自分流をつらぬくのでひとり立ちした方がいい。
- 理論より直感で動くので、裏目に出た時が怖い。
- 平凡な人生よりも、波乱万丈を好む。
なるほど、私の人生はこの星のもと生まれたから、失敗も多いのかと思いました(笑)六星占術を詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。
天王星人(-)の2019年は「達成」の年
六星占術は、1年ずつ12の周期を回って運気が変化するとしています。これがとてもよくできている。振り返ってみると、その通りきているのですね。大殺界といって、どん底の運気の時には大好きだった祖父を失い、今年2017年は、100年持続するレストランを創ると決めました。
この年は「立花」といって、将来の基本的な方向を決定づける大切な時期。ここで決めたことは、将来を大きく左右するという。知らず知らず、導かれていたのですしょうか。
そして今年2019年は「達成」。思考力、判断力、集中力、行動力がすべて最高レベルに達します。それまで頑張っても結果が出なかったものも、大きく飛躍できるようです。財運もよくて、「思っている以上の収入が期待できます」とある。
そして、2021年は「再会」
2021年の開業の年は、どうなのか。おそるおそる調べてみると、天王星人(-)は「再会」の年だという。「再会」は、これまでの環境を抜本的に変えるチャンス、とあるじゃありませんか。まさに環境を大きく変えようとしている年です。タイミング的にもばっちりでした。
ちなみに2022年は、「財成」。12年に1度の金運絶好調の年です。「やることなすことお金に結びつくでしょう」とあります。開業した次の年がそうであったら助かる。
良い占いは信じる。悪いのは信じない
六星占術は、統計学から導き出した教訓です。占いとは少し、違うかもしれません。しかし、どちらでも良いのです。
こうした自分にとって都合の良い占いは信じて、味方につければいいと思います。おそらく、数ある占いの中では、悪い結果が出るものもあるでしょう。それは信じなかったらいい。ただ、六星占術は、自分の人生の歩みと照らしても合致するところが多い。多いに信じて、追い風としていきます。